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世界の結婚式 ☆インド・タイ☆

こんにちは

みなさん、どんなテレビ番組が好きですか?

私はドラマも好きですが、海外の生活習慣や文化の違いなどを特集している番組が大好きです

海外に行ったような気分になれるし、驚くことが多くて楽しいですよね

 

今日はインドとタイの結婚式についてご紹介します

 

 

インドの結婚式

インドでは今でも、お見合い結婚や、親同士が決めた結婚が多いようです。親同士が決めた場合、結婚式当日まで、写真でしかパートナーの顔を見ることができません。式のときも、花嫁は下を向いて顔を隠し、婚姻が成立して花輪を掛けるときに始めてお互いの顔をみることになります。

新郎新婦は式の1ヶ月前から様々な儀式を始め、1週間前からは毎日手足にターメリックを塗ります。当日は親族、友人一同が集まり、盛大な結婚パーティが開かれます。まず、新郎が新婦の家に行き、結婚式を行います。

その後新婦を車や馬、象に乗せ、列席者一同とパレードをしながら新郎の家に連れて行きます。そのパレードは数々の電飾や大音量の音楽に合わせて、人々が踊りながら進むものです。そして新郎の家に着いた後もパーティをします。

インドでは結婚前に公にデートすることはご法度なので、お互い結婚してから、パートナーのことを知ることが多いようです。

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タイの結婚式

本来タイの結婚式には宗教が関係しませんが、お祝い事の際には僧侶を招いて祝福してもらいます。タイ仏教のしきたりで、僧侶は正午以降、一切の食事をしてはいけないとされているので、結婚式は午前中に行われるのが一般的です。

結婚式は新婦の実家で行われます。新郎は新婦の実家へ出向き、新婦の両親に結婚の許しをもらいます。その後、僧侶によって聖糸、聖水の儀式が行われます。

僧侶は、聖糸といわれる一本の白い糸を新郎新婦の頭に巻きつけ、そして、新郎新婦が差し出す手に聖水をかけます。その後、参列者も一人ずつ新郎新婦の手に聖水をかけます。

聖糸は2人の運命が結びついていることを意味し、聖水はこれからの2人の生活が清らかであるようにとの願いが込められています。式の後、聖糸は新郎新婦がそれぞれの手首に巻いたり、昔は敷布団の中に縫い込んだそうです。その後僧侶によってお経が上げられ、式は終了です。式の後は、飲んだり食べたり、にぎやかなパーティが始まります。

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