リングピロー
リングピローとは?
結婚式の際に、結婚指輪の交換まで結婚指輪を置いておくためのリングのクッションです。
欧米スタイルの結婚式では、リングはリングベアラーが手に持って、花嫁と一緒に入場します。その時に、指輪を載せるのがリングピローです。
リングベアラーは親戚のお子さんが務めることが多いようですが、リングベアラーをお願いしない場合は、指輪交換の際に牧師さんが指輪を載せたリングピローを差し出してくれます。
また、リングピローには、「枕」という意味があります。 元々の形は、現在日本で使われているものよりも大きくて、小型のクッションくらいあり、中身には羽毛を使っていたそうです。
リングピローの幸せな伝説
結婚式の指輪交換で使ったリングピローを、二人の赤ちゃんが生まれたときに「ファーストピロー」として使うと、これからずっと幸せでいられるという言い伝え。
祝福をいっぱいに浴びたリングピローが、お二人だけでなく、未来に生まれてくる赤ちゃんも幸せにしてくれるなんて、とっても素敵ですね。
形や素材
サテン地のクッションをフリルやリボンで飾ったものが一般的。ほかにも四つ葉のクローバーやハート型、ファーや総レース、ブリザードフラワーやぬいぐるみつきまでいろいろ。ちりめんなどを使った和風リングピローも!
手作りでオリジナルのリングピローを作るのもおすすめです
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