結婚式のしきたり 北海道〜関東
こんにちは
今週はお盆休みの方も多いでしょうね
お休みのみなさん、帰省中でしょうか?
移動にはお気をつけくださいね
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さて、昔から、名古屋の結婚式といえば『派手』というイメージですよね
生まれてから今までずっと愛知県に住んでいるので、他の地域の結婚式のしきたりがよく分かりません
気になったので調べてみました
北海道
合理的だけどあったかい!独自の結婚式文化が自慢。
1万数千円の会費制で100人以上集まるのも珍しくないのが、北海道。発起人が仕切る習わしがあります。
また、親族は高砂席の一番近くに座ります。
岩手県
まずは腹ごしらえから!
陸前高田市などでは「おちつき」という、新郎新婦入場前に餅やそばを食べる風習があります。
山形県
郷土料理でおもてなし!
最近は減ってきましたが、山形名物の「いも煮」や米沢市周辺の「鮭のうま煮」などが料理で出ます。
宮城県
昔ながらの「和の演出」が人気!
提灯や長持ちを持った友人達に先導され「長持ち唄」で入場したり、おめでたい「細工かまぼこ」を口取り和食でもてなすパーティーもあります。
青森県
会費制の結婚式が9割!
結婚式の9割が会費制!引出物もお菓子のみ!
お色直しの回数も全国トップで、パーティーの長さも全国トップ!
秋田県
秋田長持唄で盛り上がる!
「飛び入りの歌」の余興大歓迎の風習がある。
昔は料理を折に詰め持ち帰る習慣もありました。
福島県
乾杯前に祝いの唄を披露!
パーティーの乾杯前に、「祝謡=親族」が祝い唄を披露する風習あり。
引出物は記念品と引菓子、口取りの3品の組み合わせが一般的。
群馬県
北関東ならではの風習は健在!
引出物に鰹節などの口取りを添える風習が残っています。
栃木県
引出物には「赤飯」と「鰹節」は必ず!
引出物では赤飯と鰹節は欠かせないのが栃木県。
パーティーには実家の近隣ゲストを招くことが多いです。
茨城県
料理の最後にうどん!
「長く切れないように」という縁起から、料理の最後にうどんが出ます。
埼玉県
東京同様にあっさり合理的な県。
都市部ではしきたりへのこだわりが少なく、東京同様「これ!」というしきたりはないようです。
千葉県
猟師町には威勢のよい風習も残る
目立ったしきたりはありませんが、新郎新婦に「大漁旗」を贈る風習が今も残る地域があります。
東京都
しきたりにこだわらない。
都市のためか、しきたりへこだわりは少ないようです。
ただ、披露宴、引出物、結納すべてにおいて、「量」より「質」重視の傾向にあります。
神奈川県
全国一「結納」をやらない県!
東京と同様に、しきたりにこだわりはありませんが、「小田原」には近隣へのお茶振る舞いや、かまぼこの引出物など独自の習慣があります。