結婚が決まったら 《結納》①
こんにちは
ラテアート、最近テレビでよく目にします
カフェで出てきて感動した覚えがあります
すごいなすごいなと思っていたら
こんなめちゃくちゃかわいいものを発見
スヌーピー好きにはたまりません
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回は『結納』についてご紹介したいと思います
『結納』
結納は本来、仲人が両家を行き来し、結納品を取り交わして両家の結婚の約束をするという儀式です。
しかし、最近では、両家が一堂に女性宅、仲人宅、あるいはホテルなどにあつまり、
結納品を取り交わす略式結納が増えています。
結納のために決めること
□日時、場所を決める
□仲人を立てるか
□結納品の数をどうするか
□家族書の受け渡しをするか
□結納金、結納返しについて決める
□両家の服装のすり合わせ
□当日の進行の確認
結納のお日柄にこだわる?
結納をするという家であれば当然お日柄にもこだわりがあるはず。ふたりにこだわりはなくても親が気にする場合が多いので、六輝の意味をよく知って、休日の大安や友引きを選べば問題ないでしょう。
仲人を立てる?
結納に限らないが、結婚式に仲人を立てる人は1.1%にまで減少しています。理由は「特に必要を感じなかった」86.0%。仲人が仲介するお見合い結婚が減ったため、必要性がなくなってきたというのが現実のようです。
結納の場所どこにする?
実施場所ではホテル、または結婚式場という人が27.4%、レストラン・料亭が26.1%、女性宅41.2%となっています。ただし、首都圏でみると女性宅は28.1%と減少傾向にあるようです。また、結納は女性宅で実施しても、その後の会食は料亭やホテルでという人が多くなっています。なお、仲人宅での結納は現実にはほとんど行われていない状況です。結納の場所は以下の場合が一般的です。
・ホテル・式場
最近では、ホテルや式場の一室を借りての結納が多く、結納パックを用意している所も増えています。結婚式を予約しているところだろ融通が利きますし、親に結婚式会場を見せる良い機会にもなります。
・料亭・レストラン
個室があるレストランや料亭を選びましょう。結納は女性宅で、その後、移動して食事だけ…という場合にも自宅に近い料亭やレストランは便利。
・女性宅
エリアによっては女性宅が主流のところも多いようです。ただ、結納の簡略化とともに、外で結納という傾向は強くなってきています。
服装は?
・男性本人
黒かダークカラーのスーツ。ワイシャツは白、ネクタイもできるだけフォーマルなもの。
・女性本人
振袖かスーツ、ワンピース。振袖をもっているなら着る最後のチャンスになるので特に母親が喜ぶようです。
・父親
黒いスーツに白いネクタイか、ダークスーツ。
・母親
訪問着、留袖、スーツなど。特に着物は格がはっきりしているので揃えましょう。
費用はどちらが負担する?
結納のおもてなし費用は女性側で負担するとされていましたが、今は略式結納が増えたので、両家の場所(交通費・宿泊代)や結納金のことなど、それぞれの負担を考え、相談しておくのがよいでしょう。結納後の食事は両家で折半とするケースも多いようです。
次回『結納の当日の流れ』をご紹介します
ウエディングハウス マナリゾート