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海老の種類

こんにちは

あちこちで桜が咲き始めていますね

みなさん、お花見に行かれましたか?

毎年昼間に見に行っていますが、今年は夜桜もいいなぁなんて考えている今日この頃です

さて、前回に続き、『海老』について調べてみました

 

【伊勢えびとは】

iseebi
伊勢海老は、海産のエビ。大形で、体長35センチメートルに達する。一対の柄のある目、五対の脚と大きな尾をもち、一対の触角はむち状で長い。全身が赤褐色。姿も美しく豪華でその美味しさは云うまでもありませんが、長いヒゲと曲がった腰を持つ姿は長寿のシンボルにも例えられ、たいへん縁起の良い食べ物としても知られています。祝儀用の飾りに用いられています。主に茨城県以西の太平洋岸に分布し、三重県伊勢志摩地方を代表するグルメの王様で、県内では毎年多くの水揚げがあり、伊勢海老は「三重県のさかな」にも指定されています。 伊勢えびの名前の由来には「威勢(いせい)がいい海老」が縮まって「いせ海老」と呼ばれるようになったという説もあります。

 

【オマール海老とは】

lobster
ザリガニ類のアカザエビ科の甲殻類で、海産の大エビ(ロブスター)。体長約65センチ。体形は伊勢海老に似て、青色の地に白い斑があり、はさみは巨大で力が強い。オマール海老は、ヨーロッパ大西洋岸および地中海に分布。 日本へはおもにカナダから活きたまま輸入されています。ブルターニュ地方で取れるオマールブルトンが最高の品質とされ、日本にもごく少量入っていますが値段がカナダ産の倍もします。オードブルからメイン料理まで調理法によっていろいろな表情を見せられる魅力的な素材です。 オマール海老の持ち味は濃厚な旨みと香り。英語ではロブスター、フランス語ではオマールと言う。

 

【車海老とは】

kurumaebi
海産のエビの一種。青みを帯びた薄い褐色で、体の各節に横縞があり、体を巻くと縞が車輪のようにみえる。尾節の末端近くの側縁に三対のとげがある。 15cm以上を車海老、10~15cmのものをマキ、それ以下をサイマキ(鞘巻)と呼び、 特に大きい20cm以上のものを大車えび(おおぐるま)と呼びぶ。 体長25センチメートルに達するものもある。 天然物は6月~10月が旬で、4月に10cmのサイマキが10月頃には20cmの立派な「車えび」に育ちます。 冬には泥の中で冬眠してしまうので、普通は採れないのですが、最近は海底に通電して、 冬眠中の車海老を起こして採っているというそうです。 昔から関東では江戸前、つまり東京湾のものが最上でしたが、最近では本州東北沿岸以南(九州)に広く分布しています。養殖も同様です。 車えびはとっても美味で、きれば「活車えび」がおすすめですが、そうでない場合には身に透明感があり、白くにごっていないものが新鮮です。

【ブラックタイガーとは?!(ブラックタイガー海老とは)】

blacktiger
ブラックターガーも車海老、大正えび同様の十脚目長尾亜目クルマエビ科のエビの一種。ブラックタイガーは名前の通り黒に黄色、赤、白などの縞模様があります。体長25cm に達する。ゆうに30cmを超えるものもあります。養殖物はほとんど全体が黒いが天然物の大型は濃赤でシータイガーと呼ばれ貴重で珍しいようです。活きの体色は紫黒色で、ボイルするといずれも鮮やかに発色します。ブラックタイガーは 東南アジア、インド、西太平洋、我が国では沖縄、九州や四国など暖流の影響する内湾などに生息する。東南アジアなどで養殖され、食用に輸入される。西日本にも生息しているが、ほぼ国産はない。ブラックタイガーエビはほとんどが冷凍で輸入しています。ここ数年では質の良い状態で輸入されているようで、甘みも増して品質が良くなっているようです。現在では海老フライなどの加工食品の7割方以上はこのブラックタイガーのようです。 肉質は歯ごたえのある硬さがあります。

 

他にも芝えび、バナメイえびなどなど多くの種類があります

 

 

 

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