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六輝とは・・・

こんにちは

秋分の日を過ぎても、昼間はまだまだ暑いですね

ショッピングモールでは、秋物一色ですが、暑がりな私はいまだに真夏の服装のままです

早く涼しくならないかなぁ

 

 

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さて、今日は結婚式の日取りを決めるのに参考にしたい『六輝』についてご紹介します

『六輝』とは・・・

六輝(六曜)は、暦注の一つで、現在は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種をいう。 結婚式は大安がよい、葬式は友引を避けるなど、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。

六輝(六曜)は足利時代に中国から伝わってきた占いがもとになっていて、当時は現在の曜日のようなものだったとか。それが江戸時代の終わり頃から今のように吉凶を表すものになり、結婚式に大安吉日が喜ばれるようになった。ただしその根拠は不明。
ちなみに、六輝(ろっき)という名称は、七曜との混同を避けるために、明治以後に作られた名称。六曜と同義。

 

  • 大安(たいあん)
    「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。
    終日万事が吉なので、結婚式や結納は大安の日に行われることが多い。
  • 友引(ともびき)
    昼は凶。午前、夕方、夜は吉。大安の次に結婚式に適している。
    「幸せのおすそ分け」という意味で、結婚披露宴の引出物を発送する人も。
  • 先勝(せんしょう・さきがち)
    「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされる。
    午前が吉で午後が凶。午前中から式を始めれば午後になってもOK。
  • 赤口(しゃっこう・しゃっく)
    午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
  • 先負(せんぷ・さきまけ)
    「先んずれば即ち負ける」の意味。
    万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。
    午前は凶だが、午後は吉。
  • 仏滅(ぶつめつ)
    「仏も滅するような大凶日」の意味。もしくは「物滅」として「ものを失う」の意で凶。
    六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。
    ただし終日凶とする説と、午後は縁起がよいとする説に分かれる。

六輝を信じるか信じないかは人それぞれですが、結婚式の日取りについてはご両親も気にされる場合が多いようです。

きちんと会話しながら決めたいものですね。
結婚式はお祝いごとなので、六輝にこだわりたいという人もいれば、自分たちが決めた日取りがたまたま
仏滅だけれど気にしないという人も。
ふたりと両家が納得のいく日取りを選べばOK!ということですね

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