クリスマスケーキ
こんにちは
すっかり周りはクリスマスムードになってきましたね
クリスマスケーキといえば、クリスマスケーキ
日本では生クリームを使ったイチゴのケーキをイメージしますね
では、外国のクリスマスケーキってどんなものなんでしょう?
ブッシュ・ド・ノエル・・・フランス
フランスのクリスマス菓子といえば、日本でも有名な”切り株”の形をしたお菓子「ビュッシュ・ド・ノエル」。フランスでは、メレンゲで作ったキノコを飾り付けるそうです。
シュトーレン・・・ドイツ
ナッツ類とドライフルーツを使ったずっしりと重いパン菓子。日持ちするため11月から切り分けて食べ始めるそうです。
クグロフ・・・オーストリア
アルザス地方伝統の「クグロフ」は、オーストリアの他、スイス、フランスなどでも食べられるお菓子です。
この独特の形の“クグロフ型”がどの家庭にもあり、ブリオッシュ風の生地にアーモンドなどを入れて作ります。マリー・アントワネットの好物として知られます。
パネットーネ・・・イタリア
「パネットーネ」は、アドヴェント(待降節)になると家庭でつくられるイタリア伝統のお菓子。レーズンやオレンジ、ドライフルーツが入っています。
パネットーネ菌を用いて作られ、なんと6か月も日持ちするそうです。
調べてみたら、国によって様々で、ビックリです
ドライフルーツやナッツもおいしそうだけど
でもやっぱり、クリームたっぷりのクリスマスケーキが1番だな