お車代って誰にどのくらい渡せばいいの?
結婚式にご招待したゲストに『お車代』を渡す習慣があります。
結婚式は初めて知る事ばかりが多いですが、「誰」に「いくら」くらい渡せばいいのか、
ひとつずつ分からないことを無くしていく為に、確認して行きましょう。
◇「お車代」が必要な人
・「主賓」、「乾杯の発声を依頼した人」にはお車代が必要になります。
・「遠方からのゲスト」はわざわざ来てもらった方なので、お車代が日知用になります。
・「仲人(媒酌人)」この人物を置かない人もいますが、お願いした人はお車代が必要です。
◇お車代を渡すタイミング
・「主賓」、「乾杯の発声を依頼した人」には受付後に、依頼した側の親からお渡します。
・「遠方からのゲスト」は、親族は親から、親族以外は受付でお渡しします。
・「仲人(晩酌人)」は披露宴終了後に別室で、両家の親が揃ってお渡しします。
◇お車代の料金
・「主賓」、「乾杯の発声を依頼した人」には1万円〜実費か、交通費の半分を位をお渡します。
事前に往復のハイヤーや、新幹線代などを手配した場合は支払いは不要です。
・「遠方からのゲスト」は交通費の半額から全額をお渡しします。
・「仲人(媒酌人)」へは1万円以上をお渡しします。※1万円いかな失礼にあたります。
この様に渡す人、タイミング、金額は大体相場が決まっておりますので、目安にお二人や
ご両親と相談して決めましょう。
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