お色直し♪
みなさん、こんにちは
3月だというのにめっきり寒くなり冬に逆戻りですね
私事ですが、うちの娘は 4月から小学生になります
去年の10月に注文したランドセルが先日やっとやっと届きました
来なかったらどうしよう・・・と少々不安だったのでホッとしました
子供の頃はランドセルと言えば、黒か赤でしたよね〜
今では、女の子用だと赤、ピンク、茶色、水色などかなりカラフルになっているようでビックリです
さて、今日は知っていそうで知らない『お色直し』について、ご紹介します
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『お色直し』といえば、披露宴の途中で新郎新婦が衣裳を替えること。本来は白無垢から色打掛に替えることを意味するが、ウェディングドレスからカラードレスへ、和装と洋装のチェンジなどもお色直しに含まれます。ドレスを変えずにヘアスタイルやアクセサリ、ブーケのみを変える場合もあります。
『お色直し』の由来
お色直しとは、新婦は何色にも染まっていない白無垢で式に臨み、結婚して婚家の色に染まる、という意味があります。お色直しの由来には二つの説があります。
その1・ 古く奈良時代から明治の頃までは、婚礼衣装が全て白装束だった。新婦は結婚して3日間は白い着物で過ごし、4日目から色物の衣服を着ることが許された。現在ではその経緯がスピーディーになり、式の最中に済ませてしまうまでになったという説。
その2・戦前までは、結婚式は新郎の家で行われるのが一般的で、新婦が持参した花嫁道具の中の衣装を次々に着て招待客にお披露目をしていた。その名残がお色直しという説。
今では多くの人が行うお色直し、こんな意味があったのですね
花嫁にとって衣裳はとっても重要なポイント
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