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あいさつ

最近お問い合わせの多い項目の

両家代表謝辞についてお話したいと思います。
~両家代表謝辞~

披露宴がお開きを迎える前に、両家を代表していずれかの親が謝辞を述べるのが一般的です。
役割を担うのは新郎側のお父さんが多いのですが、もちろん状況によっては新婦側のお父さん
やいずれかのお母さんが務めても構いません。最近では、親御さんに代わって新郎が謝辞を引き
受けたり、親の謝辞とは別に決意を述べたりするようになってきました。親御さんとしては、出席
してくださったゲストへの感謝と、「ふたりをよろしくお願いします」という思いを言葉にして伝え
たいものです。

「締めのあいさつ」と言うと何だか責任重大な気がしますが、できるだけリラックスして
臨みましょう。準備さえしっかりしていれば大丈夫。文章の基本構成を把握したら、後は
文例集を元にお父さんならではの謝辞を考えてみてください。親の愛情が感じられる内容
なら、ゲストの共感もきっと得られるはずです。

両家代表謝辞だけでなく、ウエルカムスピーチや新郎謝辞などもぜひぜひご相談下さい。

オカジマでした。

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